
繊維壁をこんな方法で剥がします
こんにちはLitです!
今回は、壁紙でもない…。砂壁でもない…。漆喰でもない…。そう、繊維壁についてのお話です。
正直、あまり触りたくなくて目をそらしていた部分についに手を出しました。笑
やってみたら意外と簡単!むしろ気持ちがいいくらい綺麗に取れる!
そんなお話です。興味のある方はぜひ最後まで読んでいってください!
得体の知れない黒いザラザラした壁、これって何?

黒い壁があるこのスペース。そう、『仏間』です。
幼い頃、ばぁちゃん家に行ってた頃は壁のことなんて気にもしてなかったのに、いざこの壁を目の当たりにして、黒いしなんだかザラザラした素材だし正直触りたくなくて手をつけるのを躊躇していました。
勇気を出して触ってみると、少しフワフワしています。
よく見てみると黒以外にも金色や茶色っぽい素材が入っています。
軽くこすってみました。ビックリするくらい素材がパラパラとはがれていきます。
さっそく、Google先生とyoutubeの先輩方の動画を見て調べてみることにしました。
なんとこの壁の素材の正体は『繊維壁』でした。


繊維壁とは?

繊維壁とは、パルプや化学繊維、紙繊維などを糊と水で練った壁用の仕上げ材のことを言います。1950年代から高度経済成長時代に住宅の内装として急速に普及しました。
主に内壁や天井などの内装仕上げ材として使用され、材質上やわらかい雰囲気に仕上がるのが特徴のようです。
メリット
- 吸音性や調湿性に優れている
- 仕上げがソフトでムラが出にくい
- 施工が比較的容易
デメリット
- 耐久性があまり高くない
- 汚れやキズが目立つ
- さわると取れやすい
繊維壁をどうするかについて考える

さぁ、この繊維壁をどうしていくかです。
正直できれば触りたくない。笑
でもそのままは嫌だというわがまま全開の状態です。
ボクら夫婦は3つの作戦を練り出し、任務を実行しました。
掃除機で吸ってみる
こんだけサラサラ取れるなら掃除機あてれば綺麗に吸っていってくれるかも作戦です。
さすがに掃除機では吸えない。
10秒くらいで失敗に終わりました。
タワシとデッキブラシで擦ってみる

次はタワシとデッキブラシでゴシゴシ擦ってみる作戦です。
これは効果抜群!!軽く擦るだけでめちゃめちゃ取れて中のモルタル面が見えるくらいになります!
ただ…。
取れた繊維がものすごいまって作業と掃除がめちゃめちゃ大変だと思ってこれも断念しました。
いったん固めてみる
ホームセンターで【砂壁や繊維壁、土壁などの剥がれを防ぐスプレー】を見つけたので購入したのでうまくいくか分からないけど、ひとまず固めてみる作戦です。
後日、壁を触ってみるとしっかりと固まっていました。
作戦成功です!
スクレーパーで剥がす

ネットで調べると、どうやら【スクレーパー】という金具のヘラのような道具を使って剥がせるという情報を入手したので早速、購入してチャレンジ!
最初はそのまま塗るか壁紙を貼る予定だったのですがここまで来たらもはや剥がしたい衝動です。
まって、めちゃ綺麗に取れるじゃん!!
固まっているので繊維が飛び散ることもなく気持ち良く綺麗に剥がれてくれました。
どうやら繊維壁を剥がすにはスプレーなどで水をかけ、繊維壁材がふやけた状態にしておくと剥がしやすくなるそうです。
最初から調べてやれば良かった。笑
でももう一箇所繊維壁があるんで次に活かせます。
これも良き思い出。
ちなみに霧吹きで水をかけても取れない場合はこれオススメです!
シーラー塗ってみた

最後にシーラーを塗ってひとまず完了です。今回はここまでの作業です。
ここから塗装するのか、壁紙を貼るのか、漆喰を塗るのか考えていきたいと思います。


失敗を恐れず何事も経験

何か得体の知れないものから恐れて逃げていましたが立ち向かう勇気は必要だと実感しました。
怖いけど一歩踏み出してみたら全然大したことなかったって事よくありますよね。
DIYをしていて今まさにこれをよく実感します。
何事もチャレンジですね!!
繊維壁のその後はまた更新したいと思います。
ではでは。