DIY

1000円のアイテムを使って棚をDIYしたらちょっとそれっぽくなった

こんにちは!Litです!

今回は、下に小窓がついてる棚のDIYに挑戦してみました。

ボクのばぁちゃん家はとにかく窓がたくさんついているんです。

日差しが入って部屋は明るくなるのだろうけどボクたちはそんなに必要ありません。

個人的には明るすぎるのもあまり好きじゃありません。

そんな必要のない小窓をふさいでみたり1000円ほどのアイテムを使ったりしてなんだかんだわりとお洒落にできました。

興味のある方はぜひ最後まで見てみてください!

このままだと使えなさそうな棚をどうしていくか考えてみる

写真の通り、底板が波を打ってだいぶ傷んでます。まぁ築50年なので薄い板はさすがに劣化しますよね。

中段の棚板はわりと綺麗。

モロに木材の色むき出しなので枠の色も変えたいですね。

そして、問題は棚の下にある小窓。

上に窓があるのに何故下にもある?必要?

この小さい窓はトイレにもついていたのですが防犯的にちょっと嫌だったのでふさぎました。

センスがある方ならこの小窓をお洒落にして使うのかもしれませんがボクにはそんな技術もセンスもありません。

でもふさぐぐらいはなんとかできます。

てことで、窓は消し去ります。

ベニヤを貼る

まずはこの波打っている底板を補強するために上からベニヤを貼って平らにしました。

中段の板はわりと綺麗だったのでそのままでいきます。

上段の棚板は日に焼けて変色し、汚れていたのでベニヤを貼りました。

窓を消してパテ処理

お次は必要ないと判断した子窓です。

窓枠を綺麗に外して板をはめれる自信はなかったので合板でふさぐことにしました。

手順は簡単。寸法計って合板切ってビスでとめるだけ!素人だからできる技!笑

板と板の繋ぎ目や、ビスを打った場所はしっかりとパテ処理。

最初、パテ処理って必要なのかな?って思ってたけど実際やってみて、この処理で完成度がだいぶ変わります!

ボクの場合は2回パテを塗りました。1回だとビスの穴とか深い凹みは乾いたら若干凹んでしまうんですよね。

なので1回塗って、乾いてから状況を見て凹みのある部分はもう一度塗る。みたいな感じです。

2度塗り終わって乾いたらやすりで凹凸をなくして平らにする感じです。

ちなみにプロは、下塗り、中塗り、上塗りと3回行う時もあるそうです。さすが職人さんです。

3回塗れば綺麗に仕上がるんだろうなー。と思いつつも3回塗ったことは今のところありません。

色塗り

何かアクセントをつけるために変わった色を使ってみようかなと思ったのですが、基本的にホワイトとブラックをベースに使っているので今回は枠はブラックにすることにしました。

やっぱりブラックは引き締まる色ですね!

そして、ボク個人的にブラックのいい所はシーラー無しでそのまま塗れるとこです。

明るい塗料はシーラーを塗らないとどうしてもアクが出てしまいますがブラックはアクは出ているのでしょうがほとんど目立ちません。

初心者には優しい色です。

仕上げにステッカー

1000くらいで貼れるリメイクシートというものを見つけました。

正直こんなんで上手くいくのか?と半信半疑で購入。使ってみたら粘着力もとても強くてしっかりついてくれました。

デザインもとても豊富でリメイクシートだけでも雰囲気をガラリと変えれるのでオススメです。

ただ欠点は、物にもよるのでしょうがグルグル巻いてあるので広げたら戻ろうとする力が働いてなかなか平らになってくれず広げるのに苦労しました。

まとめ

底板の補強と窓をふさいでリメイクシートを貼るだけでわりとおしゃれに仕上げることができました。

リメイクシートは貼ってはがせるタイプもあるので賃貸物件にお住まいの方でも気軽に雰囲気を変えることができますよ!

キッチンやお風呂場にも棚がついているのでそちらもそれっぽく、おしゃれに仕上げていこうと思います。

ではでは。

妻が買った謎のアイテム

妻が100均で買ってきた謎のアイテム。下はただのペットボトル。

何に使うんだろう?

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